【コラム】債務整理中の副業は危険?

2016.02.26

解決策

借金苦に悩まされた結果、本業の他にアルバイトなどで副業収入を得ている方も多いのではないでしょうか?そもそも借金苦を軽減するために行っていた副業ですが、債務整理するとなると副業収入を得ていて良いのか?そんな収入があるなら返済に充ててほしいと言われてしまうのでは?と不安になる方もいるはずです。そこで今回は、債務整理中の副業収入についてご説明します。

■債務整理中でも副業は問題なし

たとえ債務整理中であっても副業収入は問題ありません。むしろ任意整理や個人再生をするのであれば返済期間の短縮につながりますし、自己破産であっても生活費に回すことができるので辛い現状を打開できる糸口になります。収入はありすぎて困ることはありません。債務整理前に副業をしていなかったとしても、債務整理中に新たに副業をはじめるというのも良い選択肢と言えます。しかし、あまり副業収入が多くなりすぎてしまうと、自己破産や個人再生が認められない(返済可能と判断される)可能性があるため注意が必要です。といってもこの場合は任意整理で解決可能なのでそこまで大きな問題にはなりません。

■副業収入は隠さないように

上記のように、債務整理中であっても副業収入あっても問題なしです。
しかし、副業収入を隠すことはしないようにしましょう。裁判所を介すことがない任意整理であれば、いちいち報告する必要はありませんが、専門家にだけは報告しておきましょう。でないと、正確な収支状況が把握できなくなり、貸金業者との交渉の弊害になり得る可能性があります。また、個人再生や自己破産といった裁判所を介する手続きの場合、収入状況は明確にする必要があります。ここで副業収入を隠してしまうと、なにかの拍子に事実があらわになり、隠ぺい工作をしていたと疑われてしまう危険もあります。これでは裁判官の心証が悪くなってしまい、手続きに確実に悪影響を及ぼすことになるので注意が必要です。

■副業収入は確定申告しましょう

なお、副業収入は年間で20万円を超える場合、確定申告する必要があります。
今年度はまだ試験的な運用となっていますが、来年度の確定申告からマイナンバー制度が本格的に始動するため、副業収入はごまかしが効かなくなってきます。確定申告しないでいれば裁判所への説明もつかなくなってしまいますので、必要がある方はしっかりと納税するように心がけておきましょう。なお、裁判所から確定申告するように指導が入るわけではありませんが、隠ぺいを疑われる場合と同様、裁判官への心証が悪くなってしまうのでこちらも注意しておきましょう。

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