【コラム】債務整理と奨学金の関係

2016.04.13

解決策

「私が債務整理すると、子どもは奨学金を借りられなくなってしまうのだろうか・・・」親であれば当然、子どもの将来や進路、その際の学費といったものは気になるものです。自身の行った債務整理が影響して、子どもが奨学金を借りられず、将来の選択肢を狭めなければならないとなれば債務整理も躊躇してしまいます。では、債務整理と奨学金には実際のところ、どのような関係があるのでしょう?

■債務整理と奨学金の関連は薄い
実は、親の債務整理と子どもの奨学金申請にはそれほど強い関連性はありません。つまり、親が債務整理中、または、これから債務整理を検討している状況にあったとしても、子どもの奨学金申請は滞りなく進むということ。これがなぜかというと、奨学金申請というのは親の名義ではなく、子ども名義で行うこともできるのです。当然ながら将来の返済義務は子どもに対して発生してしまいますが、借入もできずに進路が狭まることのほうが問題です。ただし、奨学金申請には連帯保証人が必要な場合がほとんどです。債務整理歴があると連帯保証人にはなれないため、もう一方の親か他の親族にお願いしてみるのが良いでしょう。

■債務整理の事実は隠さないように
子ども名義で奨学金申請を行う場合であっても、自身が債務整理をしている、検討しているという事実は隠さないようにしてください。返済できないことをわかっていながら奨学金を借入れる行為は、「詐術行為」に該当してしまう恐れがあるのです。簡単に言えば相手を騙して借入をしたということ。こうなると、後の債務整理手続きが不利になってしまったり、奨学金事業を実施している団体からの信用を失ってしまう(個人信用ではなく単に人としての信用)危険もあったりと、何も良いことはありません。債務整理をしていると奨学金申請の際、後ろめたい思いもあるとは思いますが、子ども名義での申請であればなんら問題はありません。積極的に話す必要まではありませんが、なにか聞かれた際は、素直に話すように心がけましょう。

■困ったときは専門家に相談を
債務整理をしたからといって子どもの奨学金申請に影響が出ることはありません。しかし、それでも何かしらのトラブルが発生してしまった場合は、自身で対応するのではなく、専門家に相談するようにしてください。間違った対応をしてしまえば、奨学金が借りられなくなり、子どもの進路に多大な影響を与えてしまいかねません。奨学金申請は一生に一度になるのがほとんどなので、失敗しないよう少しでも確実な方法を選択してください。

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