ひかり法律事務所の借金解決事例

借金の経緯

【本人からの聞き取り時の状況】
平成の初めの頃からショッピングで利用のできるカードを何枚が持っていました。お買い物をする際に便利で更にポイントも貯まるので利用していました。家の電気・ガス・水道料金や携帯電話代金や保険料もカード払いにして支払っていました。
カードを利用することは自分の中であたりまえになり、平成8年頃からはキャッシングでお金を借り始めました。
数万円の利用から始まりましたが、キャッシングに関してもお金を借りるという行為に対する自分の心のハードルはどんどん低くなり、借入限度額50万円の範囲内で数社のカードを使いまわしていました。
キャッシングはトータル10年間程利用しましたが、きっちり完済させました。
ショッピングや公共料金等のカード払いについては引き続き利用していましたが、毎月の支払金額を抑える為に、ある時を境に翌月一括払いの支払い方法から、リボ払いの分割払いに変更手続きを行いました。
しかし、毎月の支払金額を抑えて少なくした分、借金の総額がどんどん増えてしまいました。数社で借金の総額は200万円位になってしまい、リボ払いの支払い方法に変更したことを今更後悔しても取り返しのつかない状況に陥ってしまいました。
最近、「過払金」という言葉を聞いたので、ある法律事務所に相談したところ、「ショッピング」の取引きは過払金の対象ではないと言われてしまったので、この先どのように支払をしていけば良いのか分からなくなってしまいました。
あきらめきれず、ひかり法律事務所にも相談をしたところ、過去に完済をしているキャッシングの過払金によって、今のショッピングの借金を減額・免除できる可能性があるとアドバイスをもらいました。まずは無料で過払金の金額を調べてもらうことになりました。

【調査で判明した事実とその結果】
調べてもらったところ、現在の借金がなくなり更に戻ってくるほど払い過ぎの利息を発見することができました。

【担当者より一言】
皆様もひとりで悩まずに、セカンドオピニオンとしてひかり法律事務所に気軽に相談をしてみてはいかがでしょうか？