【コラム】個人再生で自宅を守ろう

2015.07.23

解決策

個人再生手続きには、自身の所有している自宅を守れるというメリットがあります。他の貸金業者からの返済が苦しく、住宅ローンの支払いまでもが滞りそうになっているが、どうしても自宅だけは守りたい・・・といった方に最適と言えるのが個人再生手続きです。
では、なぜ個人再生手続きによって自宅を守ることができるのでしょう?理由としては、個人再生手続きの中には、「住宅ローン特則(住宅資金貸付債権に関する特則)」という特別な制度があり、こちらを利用することによって、支払いが滞りそうな自宅を守ることが可能となっているのです。

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■ 住宅ローンは現状どおり支払いを継続
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住宅ローン特則を利用した個人再生手続きによって、確かに自宅を守ることは可能なのですが、1点注意があります。個人再生は、債務の圧縮(何割かカット)することによって、支払い負担を軽減する手続きですが、住宅ローンまでもが圧縮されるわけではありません。住宅ローンについては、現状どおりの支払いを継続することになるので注意しましょう。

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■ 抵当権の実行を阻止することが目的
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一見すると、あまり有利な手続きには見えませんが、通常の個人再生では一部の債権者のみに返済したりしなかったりといった特別扱いをすることはできません。住宅ローン特則を利用しなければ、住宅ローン債権者も通常の債権者と同様に扱われることになり、抵当権のついている自宅は売却の対象となってしまいます。しかし、住宅ローン特則を利用することによって、支払いは現状どおり継続、さらに、他の貸金業者への債務は圧縮されることになり、支払い負担が軽減されるだけでなく、自宅を維持することが可能になるというわけです。

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■ 再生計画の認可決定をもらうために
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個人再生では自宅を守ることが可能となっているのですが、債務整理の中で最も煩雑で専門知識が必要となってしまう手続きでもあります。よって、確実に裁判所から再生計画の認可決定をもらうためにも、弁護士に依頼することをおすすめします。
手続きが不認可とされてしまえば、当然ながら自宅を守ることはできなくなってしまいます。自身や家族にとって大事な自宅だからこそ、弁護士に依頼をし、確実な手続きにて自宅を守りましょう。

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