ひかり法律事務所の借金解決事例

借金の経緯

【本人からの聞き取り時の状況】
①プロミス
・平成13年頃から取引し、平成26年に完済

②アイフル（旧ライフ）
・平成12年から取引し、平成26年に完済

【調査で判明した事実とその結果】
①プロミス
・平成17年2月～の取引だった（取引が申告より短かった）
・それでも過払金約35万円発見

②アイフル（旧ライフ）
・2口の取引があり、平成14年～の取引（平成26年完済）、平成14年～の取引（平成23年完済）があった
・合計約100万円の過払金を発見

③アイフル
・旧ライフ（現アイフル）の調査を行った結果、アイフル（プロパー）の取引履歴も開示された（本人失念していた）
・平成9年から取引あり（平成17年に完済。時効間近だった）、過払金30万円発見

④オリコ
・調査（他社）中、オリコの借入も行っていたことを思い出した。完済している（2年ぐらい前）とのことだったため、又、取引10年以上あったとの事だったので調査
→平成11年8月から取引あり、過払金約75万円発見

【担当者より一言】
アイフル（プロパー分）が新たに発見されたり、オリコの取引を思い出したりと、調査中に追加の過払が生じていった。
アイフル（プロパー分）につき、時効ギリギリだったので、調査をしてよかったと思う。