【コラム】連帯保証人がいる場合の注意事項

2015.04.27

解決策

債務整理において連帯保証人がいる場合、その取り扱いには注意をしなければなりません。
取られる債務整理の手続きによっては、連帯保証人に対して一括での請求がいってしまうことになり、間違えた対処をしてしまえば人間関係の悪化にもつながりかねません。特に、連帯保証人というのは家族や友人といった、自身にとって近しい人物になってもらうことが多いため、下記した注意事項を理解し、可能な限り適正な対処を取れるようになりましょう。

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■ 任意整理であれば迷惑はかけない
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どうしても連帯保証人に迷惑をかけたくない場合、取るべき債務整理手続きは「任意整理」に限られます。任意整理という手続きは、非常に自由度が高い手続きとなっていますので、連帯保証債務を任意整理の手続きから外すことも可能とされています。つまり、連帯保証債務以外の債務を任意整理することによって、返済負担を軽減し、連帯保証債務については現状通りの支払いを継続するということです。この方法であれば、連帯保証人に迷惑がかかることは一切ありません。

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■ 自己破産・個人再生では特別扱いできない
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自己破産・個人再生といった手続きを検討している場合、連帯保証人への請求を避けることはまず不可能と言えます。というのも、自己破産や個人再生は、任意整理とは違い、裁判所を利用する手続きになっているため、一部の債権者だけを特別扱いするということができません。わかりやすくいえば、債務者はすべての債権者に対して平等でなければならないため、連帯保証債務のみを現状通りに支払い継続するという方法を取ることが、どうしてもできないのです。

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■ 連帯保証人には必ず事前に説明を
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もし仮に、連帯保証債務を隠していたことが裁判所に知れれば、これ以上は手続きを継続できなくなってしまう恐れもあるため、虚偽の報告だけはしてはなりません。こういった場合は、連帯保証人に対して、事前に請求がいってしまうことを説明しておくようにしましょう。

なんの説明もないまま手続きに入ってしまえば、いきなり連帯保証人に対して請求がいってしまうことになるため、人間関係の悪化が懸念されます。事前に説明があるとないとでは、印象が大きく異なりますので、事前説明だけは必ず心掛けるようにしましょう。

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