【コラム】過払い金が手元に戻るまでの流れ

2015.08.27

解決策

過払い金が手元に戻るまでは、どのような流れになっているのでしょうか?
原則として、過払い金請求の基本的な流れについては、専門家に依頼した場合であっても、個人で行う場合であっても違いはありません。また、過払い金が手元に戻るまでの流れを知っておけば、自身の手続きがどこまで進んでいるのかを容易に確認可能なため、知っておいて損はありません。では、過払い金が手元に戻るまでの流れについて詳しく見ていきましょう。

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■ 貸金業者から取引履歴を取り寄せる
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まずは、過払い金が生じているかどうか、その金額がいくらになるのか、といったことを確認することからはじめなければなりません。そこで、貸金業者からは契約時から現在までの取引履歴を取り寄せる必要があります。取り寄せた取引履歴を引き直し計算(過去の金利を現在の金利にして計算すること)することによって、正確な過払い金額が算出されることになるのです。

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■ 貸金業者の過払い金請求をする
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正確な過払い金額が算出されたら、その金額を貸金業者に請求しましょう。なお、請求の方法については、電話による口頭請求ではなく、なるべく書面にて行うようにしてください。
書面の送付についてはもちろんFAXでも構いませんが、個人で行う場合は配達証明付きの書留郵便にて行うことをおすすめいたします。というのも、個人での請求の場合、対応を後回しにされてしまうこともあり、過払い請求が裁判にまで発展した際は、その対応の遅さを配達証明によって示すことが可能となるのです。こうした貸金業者側の弱みは多くあるに越したことはありませんので、請求時から先を見据えて行うようにしましょう。

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■ 貸金業者と交渉をする
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過払い金の請求を行えば、貸金業者側から和解の提案がされることになります。貸金業者側は可能な限り裁判ではなく任意和解にて解決したいと考えているため、請求すれば必ず和解案が来ることになるでしょう。この和解案に合意できるのであれば、これにて和解は締結です。
しかし、合意できない和解案であった場合は、貸金業者と交渉をしていくことになります。この交渉によって双方が合意できる案がでれば良いのですが、それが難しい場合は裁判手続きによる解決を図る他ありません。

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■ 過払い金が手元に入る
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貸金業者との和解が成立する、または、裁判にて和解が成立する(受諾和解など)、判決を取得する、となった場合、銀行振り込みにて過払い金が手元に入ることになっています。和解が成立した場合は、入金日などについても和解書に記載がありますが、判決を取得した場合は、貸金業者側が控訴してくる可能性もあり、入金日は定かではないため注意しましょう。

今回の解決策「過払い金の請求」について

実はあなたにも払い過ぎが!

『「お金が戻ってくる?」「過払い金?」そんなウマい話あるわけない。 自分には関係ない』そう思っていませんか?払いすぎたお金が返金される過払い金の総額は、今や10兆円を超えているとも言われています。 つまりこれは借金している(いた)人が2000万人として一人50万円の過払い金がある計算になります。 特に意識していなくても『調べてみたら自分にも過払いがあった』というケースは非常に多いです。 ほんの少しでも心当たりがあれば無料で調査いたしますので、是非ご相談ください。

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